結婚式は高い。
そう思っている新郎新婦が大半だと思います。
予算削減の兼ね合いで記録用動画をカットされる新郎新婦も多いのですが、本当にそれでいいのでしょうか?
「やっぱり記録用動画を撮っておけばよかった・・・」
と後悔される新郎新婦が多いので、記録用動画をカットしようと考えている方はぜひ参考にしてください。
結婚式での記録用動画について
記録用動画とは?
当日の準備→挙式→披露宴 を1時間から2時間にまとめた動画のことです。
式場から提案される動画は基本的には2つ。
- エンドロール:撮って出しダイジェスト映像
- 記録用動画:当日の様子をまとめたものを後日、DVDまたはブルーレイで納品
料金相場
- 撮って出しエンドロール:15万〜20万
- 記録用動画:20万〜30万
※東京の式場相場になります。
記録用動画撮影をしながら予算を削減する方法
1.ビデオカメラを購入し親族に撮影を依頼
これが一番予算のかからない方法です。
売れ筋のビデオカメラは3万〜4万ほど。
誰もが動画撮影を行うことができる世の中(スマホに動画機能が付いている)なので、この価格帯のビデオカメラでも画質はよいです。
デメリットとしては、依頼した方がしっかり撮影してくれるかが読めない。センスが良いかわからない。しっかり撮ってくれたとしたら、撮影者は結婚式を楽しめない。
メリットは、式場に依頼する半額以下。ビデオカメラは後日使用可能。
2.外部業者に依頼する
グーグルやヤフーで「結婚式 動画撮影 業者」などで調べればいくつも出てくると思います。外部業者の相場感としては、ピンキリではありますが、10万ほどだと思います。ということは式場が提案する価格の半額ほどでしょうか。
まずネックになるのが、式場が外部業者の受け入れをするかどうか。受け入れokだとしても持ち込み料が高額の可能性です。
okだった場合のデメリットは、しっかりした業者を選べるか。何らかの式場からの制限がある可能性。
メリットは、料金。そして式場カメラマンよりもクオリティが高い可能性。
まとめ
一番お伝えしたいのは動画撮影は必ずしてほしいということです。
お写真だけでは当時の様子を思い出しにくいです。
ぜひ動画は残しておきましょう。
当日のダイジェスト映像ですが、参考までに当社でお手伝いした動画を貼り付けておきます。
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