結婚式のプロが書くプレ花嫁向けの結婚準備メディア、5年以上ぶりの更新です。
日本でコロナ禍が始まってしまったのが、2020年1月。ブライダル業界もだいぶ変化がありました。
コロナ禍は関係なく、プレ花嫁の情報収集ツールもブログからインスタグラムなどSNSに変わり、ブログで情報収集する方はとても少なくなったとは思いますが、少しづつでも更新できるよう進めていけたらと思っております。
業界関係者の方もこちらで情報発信をしたいという方を募集しておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
久しぶりの投稿1記事目は、もちろんプレ花嫁様向けの記事。セルフウェディングフォトについて。
目次
セルフウェディングフォトとは?
想像の通り、新郎新婦だけで撮影すること。通常のウェディングフォトはカメラマンが撮影しますが、セルフなので自分たちで撮影します。
セルフフォトはどうやって撮影する?
よくあるスマホ自撮りで撮影したり、三脚にカメラを固定してセルフタイマーで撮影したり。普段から行っているような方法で撮影します。
撮影するロケーションはどこ?
自宅、スタジオ、海、思い出の場所 etc… お好きな場所で撮影できるのが、セルフウェディングフォトの魅力のひとつです。
なぜセルフ前撮りは人気なのか?
カップルのお二人の価値観は様々。例えば、どうせウェディングフォトを撮影するなら豪華に撮りたい。という方もいれば、ウェディングフォトは高額すぎるからセルフでいいや。という方もいます。
また、和装前撮りはちゃんとしたスタジオでしっかり撮影して、洋装はセルフで撮ろう。というパターンや、
結婚式で使用するペーパーアイテム関連の写真素材をセルフスタジオで撮りに行こう。etc…
セルフ前撮りの活用方法は様々ですし、自分たちの価値観は用途に合わせて気軽に進められるということが、人気の理由です。
ウェディングフォト専門セルフ写真館とは何か?
2022年10月に業界初のウェディングフォト専門セルフ写真館が誕生しました。
ここまでお読みになった方はご存知の通り、”カメラマンがいないウェディングフォトスタジオ”です。
ウェディングドレスやタキシード、撮影アイテムや機材類は全て揃うフォトスタジオ。
”カメラマンに撮影されるのは恥ずかしいから苦手・・・”
というカップルにも、セルフでも本格的なスタジオ撮影ができると人気のセルフ前撮り方法です。
ウェディングドレスなどの洋装だけでなく白無垢や色打掛でも撮影できるスタジオもOPEN
2024年1月にこちらも業界初の和装ウェディングフォト専門セルフフォトスタジオ。東京浅草にOPEN。
まとめ
2024年現在、たくさんのウェディングフォトカメラマンやスタジオがあり、なかなどこで撮影するか決められない・・・という花嫁様も多いはずです。
ウェディング相場と比べれば圧倒的に安く撮影できるセルフフォトスタジオであれば、まずは撮影してみて、満足いかなければカメラマンさんに撮ってもらおうという流れも良いかと思います。
今回はセルフウェディングフォトについてでした。今後ともよろしくお願いいたします。
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